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執筆者の写真自分塾 室長 北岸

都立模試 VもぎとWもぎ どちらを選ぶべきか①2023/6 更新

新年度となり、中学三年生の模試案内が自分塾にも届きました。

生徒保護者の皆さんもどちらを選んだらよいかお悩みになるかと思います。


VもぎとWもぎ、様々な違いはありますが、

結論としてはどちらを受けてもかまいません。(2023年6月時点の情報に更新いたしました)


ただし、今年(2023年)の模試に関しては

Wもぎは「申込期間が長いが、希望会場は先着順」

Vもぎは「申込期間が極めて短く、希望会場が満員の場合、自動で近隣会場に割り振り」

という違いがあります。


確実にこの会場で受験したいという希望がある場合は、Wもぎを選ぶのがよいでしょう。


ただし、いずれも申込期間はしっかり把握しておきましょう。そして塾から申し込むのか個人で申し込むのかがの違いも重要です。


毎年申込方法がアップデートされています。保護者の方もお兄さんお姉さんの受験のときとは違うこともあると思いますのでご注意ください。


VもぎやWもぎでの成績は、私立高校の推薦基準としても使用されます。

私立を第一志望とする方はもちろん、併願として考える方も夏の説明会前に

一度模試を受けておくとよいでしょう。個別相談のときに模試の結果をもっていくことで、より詳しい条件などの相談が出来るかと思います。


もう少し詳しい違いが知りたいという方はもう一つの記事もご覧ください。








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